家具インテリア リサイクル&リニュー協議会 第6回全体会議を開催

2026年2月27日、「家具インテリア リサイクル&リニュー(R&R)協議会 第6回全体会議」を開催いたしました。
本会議では、各タスクワーキンググループより活動進捗報告と今後の方針が発表され、家具インテリア業界における循環型モデル構築に向けた取り組みが着実に前進していることが共有されました。
タスク1(リソーシングWG)
タスク1(リソーシングWG)では、一般社団法人 家具インテリアリサイクル協会(FIRA) による広域認定取得について報告がありました。スプリングマットレスの一般廃棄物広域認定(変更)および産業廃棄物広域認定を取得し、処理拠点の拡充と物流効率の向上を実現。またBtoBビジネスにおける回収を含む全国展開が可能となり、対象会員拡大や自治体連携に向けた体制整備が進められています。
タスク2(長期愛用・リニューWG)
タスク2(長期愛用・リニューWG)では、家具の長期愛用を目指す修理ネットワーク構築の進捗が報告されました。修理実証実験の継続、受付・配送連携システムの検討、お支払い収受システムの提案、お手入れガイド公開準備など、修理・再販を支える仕組みづくりを推進しています。
タスク3(ZeroカーボンWG)
タスク3(ZeroカーボンWG)では、2050年カーボンニュートラル実現に向け、Scope1・2・3の算定理解と排出量可視化への取り組みを継続。業界全体での脱炭素化推進に向けた学習と実践を進めています。
タスク4(再生デザインWG)
タスク4(再生デザインWG)では、資源循環性の高い製品づくりを目指し、再生材の活用や持続可能な木材利用の推進、サーキュラーデザイン指標の研究に取り組んでいることが報告されました。環境性能の「見える化」を視野に入れ、製品設計段階から循環性を高める検討を進めています。
R&R協議会は今後も、製造・販売・物流・修理・再資源化・設計を横断する連携を強化し、持続可能な家具インテリア業界の実現に向け活動を推進してまいります。
