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森林

こんにちは

家具インテリア業界の環境経営促進に協同連携して取り組むため、私たちは設立しました。

​家具インテリア業界共通の課題である、不要家具の引き取り・再利用・再資源化などの資源循環や、森林の生態系保全、CO2排出減など、環境負荷の少ないサプライチェーンの構築とサーキュラーエコノミーの実現を目指し、連携して取り組んでいきます。

​設立の経緯と目標

    当協議会は、家具インテリア業界有志によって設立された「家具経済同友会」を前身としています。業界内で起こる様々な事象に対し情報・意見交換を行い、取り組みを行って参りました。その中で、会員企業が問題提起した、家具販売時に顧客から引取った不要家具の廃棄やリサイクル、それに伴う費用負担等の問題に対し、家具インテリア業界全体の課題として取り組むべく同会の内部組織として廃家具の再資源化と再利用を推進するための「リサイクル&リニュー促進協議会」を発足させたのが当協議会のはじまりです。

 この活動をさらに推進、発展させ、不要家具のリサイクルだけでなく、製品の企画研究開発から、材料の調達、製造、流通、使用、修理、リユース、不要家具の引き取り、適正な処理と再生という、一連のサーキュラーエコノミーを環境負荷の少ない方法で実現するには、同業事業者とステークホルダーが連携し、社会的に通用する、新たな組織と事業構築が必要と認識するに至りました。
 

~長く愛用され、廃棄の少ない家具づくりへ~

家具インテリア業界と顧客のサーキュラーエコノミー構想

 このサーキュラーエコノミーのループを基軸に、資源循環と森林生態系保全、温室効果ガスの削減に注力することで、持続可能な社会に求められる家具インテリア業界となることを目標としています。

 協議会内ではワーキンググループを立ち上げ、推進していきます。(詳細は「活動」をご参照ください)

体制

<協議会体制>
会長:岡田 贊三(飛驒産業株式会社 代表取締役会長)
副会長:加藤 信(カリモク家具株式会社 取締役副社長)
副会長:西 弘信(株式会社アクタス 相談役)    
幹事:池田 一実(フランスベッド株式会社 代表取締役副社長 )


- 戦略マネジメントチーム -
榊原 岳広(カリモク家具株式会社 取締役商品部部長)

河原 勲(フランスベッド株式会社 東京工場長)

高田 輝成(TAKADA株式会社 代表取締役)

山﨑 浩之(株式会社カンディハウス 取締役)

松本 貴充(株式会社東京インテリア家具 物流課 課長)

福村 勉(株式会社アクタス S C M本部長補佐)

中村 孝之(株式会社アクタス アドバイザー/生活空間研究室 代表)

青木 信之(TAKADA株式会社 顧問)

佐藤 景敏(タカダ・トランスポートサービス株式会社)

小高 圭介(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)

- 会計監査

竹内 智英(TAKADA株式会社 専務取締役)

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