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リソーシングWG
「廃棄=焼却/埋め立て」ではない資源循環のためのプラットフォーム化
廃棄物の中でも最も分解分別が困難なスプリングマットレスについては、全国の市区町村の約50%は回収を受けずに、引取り業者を紹介するだけです。私たちはデジタル技術を活用し、スプリングマットレスを広域で効率的に集約回収し、再資源化と業務効率化を実現する実証実験を2023年に関東で行いました。
環境省の広域認定制度を活用した共同回収と再生の共同事業化を推進中で、一般社団法人家具インテリア リサイクル協会(FIRA)を設立し、2025年春現在、処理困難物である「スプリングマットレス」の資源循環促進に向けて環境省へ申請手続き中です。
将来的には、大型家具全般の資源循環促進する活動そして事業へ進化させていくことを目指していきます。







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